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2024年11月2日 Release
NEW ALBUM

ENDS AND BEGINS

Special Site

​浅田信一ニューアルバム『ENDS AND BEGINS』
セルフライナーノート

​1. Ends and Begins

 

 コロナによるロックダウンの最中、時間を持て余してピアノの練習を始めた。独学だけれど半年くらいで簡単な弾き語りくらいはこなせるようになった。そしてこの曲が生まれました。アルバムタイトルでもある「Ends and Begins」はここ最近頭の中で考えていることのひとつ。今年55歳になり、いわゆるシニア世代に突入した今の僕のテーマと言えるかもしれない。大袈裟に言えば、若かりし自分との決別。この先やってくる老いと上手く付き合って、理想の爺さんになっていきたいなとそう思うのです。

 

2. オン・ザ・ロード

 

 時が流れるスピードは年々加速しているようだ。若い頃は時間がもっと長く感じた。アルバムリリースだって気が付けば5年振りである。僕たちの世代に残された時間は多分あと20年か30年か。きっとあっという間に過ぎ去ってしまうだろう。悔いを残さないためにも好きなことだけを追求したい。遠回りをしている暇はないのだ。ところで、この曲で使用したギターは僕が中3の時に入手した古い日本製のテレキャスターで、久しぶりにケースから出して演奏してみた。今回使用にあたり若干手は入れたが、あの頃夢中でかき鳴らしていたギターに違いはない。その分プレイにはノスタルジーが加味されているかも。

 

3. Fly High

 

   フレーズサンプルをコラージュしてバックトラックを作り、その上にベースとアコギをダビングした。こうしたサウンドメイクも昔から好きで自分としてはよくやる手法だ。この曲は歌詞もコラージュ的に制作した。日々ニュースで目にするウクライナやパレスチナの問題、社会情勢をモチーフにしている。

 

4. うんざり

 

 浜松のバンド仲間とやっている桃源郷トリオ用に作った曲。浜松に住んでいた時のことを思い出しながら書いた。仕事に向かう渋滞の列。大人たちの理不尽な物言い。あの頃は東京に出ることばかりを考えていた。今となっては愛おしき我が故郷なわけだけれど。ありがたみは離れてみないと実感できないものだ。

 

5. オールウェイズ

 今年の2月にこの世を去った母に捧げた曲。何度も作ってはボツにして書き直した。アレンジやレコーディングも3度か4度やり直した。歌いたいことは沢山あるのだけれど、音や言葉にするとどこか嘘っぽくなってしまう。結局シンプルが一番だとこのかたちに落ち着いた。あの人に届いていると良いです。

 

6. 雨男ジャーニー

 

 昔からライブやイベントの日に雨が降ると僕のせいにされて、周りから雨男呼ばわりされてきた。以前はそれが嫌だったけれど、最近はそれも個性だと開き直れるようになった。考えようによっては雨男ってどこか哀愁があってクールだと思うのだけれど。モノの捉え方は角度を変えて見れば全く違って見える。何事も前向きに捉えたいものだ。この曲は2023年のライブツアー『雨男ジャーニー』に向けて作った。半分おふざけで書いた曲だけれど、今はとても気に入っています。

7. リターンライダー

 

 天気の良い日にバイクで走っていると、今の自分の立場や年齢等、しがらみを忘れているのに気付くことがよくある。16歳で中型二輪免許を取り、バイクで走り回っていた頃と変わらない気分になっているのだ。多分、ダイレクトに感じる風や気温や匂い、五感に訴える原始的な刺激がそうさせるのだろう。数年前にあらためて大型免許を取得しリターンライダーとなったのは、人生のターニングポイントだったと思う。

 

8. 風と花のストーリー

 

 友人のお嬢さんの風花さんをモチーフにこの曲を作った時は、確かまだ彼女は中学生だった。それが今年高校を卒業して専門学校に進学したそうだ。おめでとうございます。それにしても本当に時が経つのは早い。僕なりに卒業/旅立ちをイメージして作った曲なのだけれど、これを読んでくれているあなたや、あなたの身の回りの人の旅立ちの時にも、この曲を思い出してくれたら嬉しいです。

 

9. ライトヒア・ライトナウ

 

 1995年にデビューしてから約30年、ソングライターとして、アレンジャー/プロデューサーとして、それなりの数の作品に携わってきたわけだけれど、今回このアルバムを制作するにあたり考えていたのは、今まで得てきた経験を活かして作詞作曲から演奏、録音、マスタリンングまで、音楽制作にまつわる全てのことを一人でやるということだった。途中うまくいかない時は、プレイヤーを呼ぼうか、エンジニアに助けを求めようかと迷ったけれど、最終的には納得いくものが完成して、あきらめずに挑戦して良かったなと思う。この曲はアルバム中、初期にレコーディングした曲で、実験と検証をくり返しながらレコーディングを進めていった。

 

10. 東京

 

 最後はアコギ一本で。25歳で上京して既に人生の半分以上はこの街で暮らしている。思い出も沢山できた。大切な友人達も大勢住んでいる。この先どんなところで、どんなふうに暮らしていくのか分からないけれど、この街が第二の故郷である事に違いはない。90年代の東京は本当にキラキラしていて眩しかった。僕が若かったからそう見えたのか。いや、きっとそれだけじゃないはずだ。けれども、昔は良かったと嘆くのではなく、あの頃が良かったから、今がなお輝くのだと、そう思っています。

​浅田信一最新作『ENDS AND BEGINS』によせて

DONUT編集部 森内淳

浅田信一が5年ぶりのニューアルバム『ENDS AND BEGINS』を2024年11月2日にリリースする。

 セルフライナーノーツにもあるように浅田信一はこのアルバムを作る際に、55歳という年齢を意識したという。若い頃の自分に決別し、老いと付き合いながら表現活動をしていこうという気持ちがアルバムのタイトル『ENDS AND BEGINS』にあらわれている。だからといって、このアルバムが浅田信一の年相応の落ち着いた雰囲気に満ちた作品かというとそうではない。むしろ音楽に対して貪欲な浅田信一の姿を見ることができる。その姿は50歳とか55歳とかそういう年齢の概念を超越している。超越しているというよりも、どうでもいいといった感じだ。浅田信一の現在地は相変わらず創造性に満ちている。

 ピアノで綴られた表題曲、ロックンロールの王道を鳴らす「オン・ザ・ロード」、「うんざり」ははるか浜松に住んでいた頃の自分を引っ張り出してきて現代社会を皮肉った歌だ。「オールウェイズ」は亡くなった母に捧げた楽曲。「東京」はアコースティックギターで綴った名曲。極めつけは「雨男ジャーニー」。何かやるときには必ず雨が降る(取材の日も雨だった)雨男の自分を歌った楽しいポップスだ。半分おふざけで書いたそうだが、この突き抜けた感じには、浅田信一の常識や世界観を突き抜けた清々しさを感じる。果たして彼の感性は年齢と逆行しているのではないか?

 浅田信一は「ここにきてより自分をさらけ出せるようになった」と語る。例えば、歌い方がエモすぎるとかいわれることがあって、そこは自分なりにセーブしていたそうだが、今作においては振り切ったという。その逆が「雨男ジャーニー」や「リターンライダー」だろう。彼は「軽さ」の方向へも振り切ったことになる。

 彼は「ミュージシャン浅田信一」を全肯定し、軽さから重さまですべてを飲み込み、このアルバムを作った。内省的な曲はより内省的に、ライトな曲はより軽快に。このアルバムから溢れ出る音楽的な力強さの要因はそこにある。

 ぼくは浅田信一の現在地にウイングス時代のポール・マッカートニーを重ねてしまう。あの頃のポールはビートルズから解放され、肩の力を抜いて楽曲に取り組んでいた。その結果、ヘビーな曲からライトな曲まで制約のない実に様々な名曲を生んだ。『ENDS AND BEGINS』はミュージシャン浅田信一がそういう境地に達しつつあることを示した作品だと思う。さらに今回は作詞・作曲・編曲・演奏・ミックス・トラックダウン・マスタリング……そのすべてを手掛けたという。プロデューサーとしてもエンジニアとしても一歩も二歩も踏み込んだ作品になった。『ENDS AND BEGINS』は、あらゆる意味で「はじまり」の作品なのだ。

音楽ものかき/伊藤博伸

 街中でも、旅先でも、どんな時も僕の傍らで流れていた前作『DREAMS』から約5年、浅田信一の最新アルバムが届けられた。そのタイトルは『ENDS AND BEGINS』。

 55歳になった浅田が、誰もがいつかは迎える終着への道のりを前向きに受けとめた上で、さぁこれから何をしていこうか、何ができるのかという想いを、今の目線で紡いだ10篇の楽曲が収められた作品になった。

 “新しい扉 開く時は今…”と、コロナ禍に独学で始めたピアノ弾き語りよる表題曲からアルバムは始まる。穏やかな空気感の中に確かな意志を感じるこのバラッドに続いて、ギターの硬質なカッティングが空気を一変させる「オン・ザ・ロード」へと加速する。“好きなもの追いかけよう”という歌詞が、50歳を過ぎてリターンライダーになった彼の姿に重なり、夢見ることを忘れたくないなと背中を押される。浅田が中の時に弾いていたギターの音が、あの頃の音楽への熱量を楽曲に注ぎ込んでいるようなR&Rに。また亡き母に捧げた「オールウェイズ」は、穏やかなメロディーと、寄り添うような歌声が空に上っていくようにも感じる曲だ。ほかにも、故郷浜松でのアルバイト時代の思いを吐き出した「うんざり」や、雨男と呼ばれてきた自身をモチーフにした「雨男ジャーニー」、新たな旅に向かう楽しみを胸に、“新しいこと見つけに行こう”と歌う「ライトヒア・ライトナウ」など。ふとした瞬間に心がギュッとなる浅田らしいメロディーラインと、今の想いをストレートに落とし込んだ歌詞、そして自然体の歌声で紡ぎ上げた本作は、浅田自身にとっても、ファンの人たちにとってもかけがえのない作品に成長することになるだろうと想像できる。

 特筆したいのは、作詞作曲やアレンジ、歌唱やプロデュース、全楽器の演奏からレコーディング制作に関わる全てを浅田自身が手がけていること。そこからは、アルバムタイトルのとおり、これまでのキャリアの中で得たスキルを総括して、ここからまた新たに始まる、という確かな意識表明のようにも受け取れた。

 それにしても何度も聴きたくなる、聴くたびに新しい発見と勇気が湧いてくる『ENDS AND BEGINS』は、聴きながらいつしか、歳を重ねていくのも悪くないな、と思わせてくれるアルバムである。

 

Message
from
friends

信ちゃんの新しいアルバム。送ってもらってからもう7回くらい通して聴いたかな。印象は最初から変わらない。強い。とにかく強い。静寂の中にある強さといったらいいかな。それは信ちゃんそのものな気がする。自らを雨男の旅人と歌う信ちゃんだけど土砂降りになったら傘なんて捨ててしまうんだろうな。僕は知ってるよ。

古市コータロー

 

 昭和に生まれ、育った俺たちの世代にとって、この時代にアルバムをリリースすることはある種の意地。そんな意地と覚悟を感じる一枚。​

 憧れたもの、手に入れたもの、失ったもの、手に負えないもの。それらのフリクションが彼に歌を書かせるのはオレと同じだと思う。ずっと長い間、影をつれて、曲がりくねった道を歩いてきたことも。血の中に流れる抗えない力を制御しながら、日々や人生を創ってきたことも。暗闇から抜けだしたとき、世界が相変わらずそこに存在していたことも。

 んな、小難しいこと書かなくても、バイクにまたがる彼の後ろ姿がいろんなことを物語ってる。後ろを走ってると風とともに信ちゃんの歌が流れてくるんだよ。

山口洋(HEATWAVE)

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バイク仲間の信ちゃんから新しいアルバムが届いた。全曲ホームレコーディングですべての楽器とエンジニアリングを自身でこなしているという。

もともとの魅力である、フックが効いていても自然に聴こえる美メロに宅録のリラックス感が加わり、まるで彼の人柄のよう。

同じくリターンライダーの自分も真似して作りたくなる、いやその前に信ちゃんの自宅スタジオに(バイクで)遊びに行きたくなるような、つまりゴキゲンなアルバムです!

藤井一彦(THE GROOVERS)

 

僕がBassを担当するSMILEのボーカル、浅田信一から5年ぶりのアルバムの音源が届いた。今回は全曲作詞作曲、演奏、録音、マスタリングまで全部ひとりとのこと。そっかぁ‥もう5年もたつのか・・。早速新しいアルバムを聴いてみた。正直驚いた。なんてこった!今の浅田そのものじゃん!

 

これはやられたな・・・。感想を教えてほしいって・・言われたけど、ちょっと困った。

だって、「The55歳の浅田信一でーす!」だから。無理もせず、ただ普段の暮らしや想いを切り取って歌で表現していく。一番シンプルに思えて、一番高いハードルを軽々と越えちゃったよ。

 

このアルバムが出る少し前、彼は今まで大事にしてチューンナップしまくったバイクを手放して、ちょっとノスタルジックな雰囲気のビンテージツインタイプのバイクに乗り換えたんだよね。正直あれだけ大事にしていたのに何で?という思いが強かったが、新しいバイクでツーリングしている彼の写真を見て、あまりに似合っていて驚いた。バイクも彼もお互いが昔からの友人同士のようにしっくりきていた。きっと歌もそうなんだろうね。

えっ、感想・・・。最高に決まってんじゃん!だって、いくつになっても、一番最初に聞いた彼の歌とその歌詞は忘れることが無いし、悔しいけれど、今だにファンをやめることができないから。まぁ、でなきゃ今でも一緒にバンドやってないかw

池沼克己(SMILE)

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自分がこのアルバムから感じられるものはノスタルジーだ。

楽しかったことや悔いも含めた。

それを自然に出すことができたのは、それだけ時間を重ねたということなんだろう。

 

もちろんそれだけではなく希望も感じられる。

特にバイクをモチーフにした曲がそうだ。

そして、アルバム最後の曲で「笑顔でいよう。いつまでも、ずっと。」としめくくられる。

 

歳をとるのも悪くない。

改めてそう思わせてくれたアルバムだ。

ウエノコウジ(the HIATUS  Radio Caroline)

信ちゃんとは同い年、メジャーデビュー(死語?)もほぼ同じくらい。

新譜を聴かせてもらいながら、

五十路ど真ん中、いろんな景色が目の前を通り過ぎていく中、

信ちゃんは今、どこらへんをどんな気分で走っているのかな、なんて想像をしました。

 

多くを語らず、

ちょっと顔を赤らめて、

時々はにかむように笑い酒を飲む信ちゃんの風情が好きです。

 

またどこかで。

クハラカズユキ

浅田信一くんの新譜が届いた。

私の知る浅田くんが丸ごと詰め合わされたようなアルバムだと思った。

今はちょうど秋で旅の途中だったから

窓を流れる風景と相まってグッと来てしまった。

 

浅田くんの事は

とても信頼している。

好きなものが同じような気がして嬉しいサウンドだった。

 

しかし、彼の歌声は

すごいなぁ

昔からそうは思っていたけど改めてすごい。

真城めぐみ

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エレキもアコギも音良いなあ!

過不足のない見事なアレンジながら、聴こえてくる全ての音が信ちゃんのプレイと声ということで情報量ハンパないです。

全ての作業を自分でやることでしか到達できない尊さ。早く会って「良いアルバムだった!」と直接伝えたい。12月の久々の浅森坂、楽しみにしてます!

坂本サトル

 普段使いの日用品から洋服、バイクや車、各種ガジェットに至るまで、いつも良質でスタイリッシュな品々に囲まれている浅田センパイ。会うたびに「センスええなぁ~」と、バッタモンまみれの僕は羨望の眼差しで見つめてるんですが、ご自身が作られる音楽も、年を追うごとに飾り気のない、シンプルで骨太なものに進化/深化してるように思います。今回届いた待望のニューアルバムも、そんなウェルメイドな魅力が満載で、どこを切っても信ちゃんの息づかいが聞こえてくる温かい手触りに、癒されまくりました。(続けて3回聴いたよ!)

 洋邦ポップミュージックの歴史と伝統を踏まえた曲作りと、唯一無二の声。本物を知る〝王道職人〟が精魂込めて作り上げた珠玉の作品集、皆さんも隅々までご堪能ください。

森山公一(オセロケッツ/the Sokai)

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僕は普段、なるべく作者演者の個と結びつけ過ぎずに音楽は音楽として聴きたい、という気持ちを持っているのですが、それでも、この『ENDS AND BEGINS』を聴くと、浅田くんという存在が強烈に目の前に現れて、それを意識し、それに共感し、今まで以上に音楽家として、その技術を超えて尊敬し、そして今まで以上に大好きになりました。同い年のすごい奴がまたすごいものを作ってきた!と。浅田くんのパーソナリティを物凄く身近に感じます。

まさにソングライターの弾くピアノ!という質感で始まる「Ends and Begins」から「東京」までの40分強。聴き終わって、(もう何回目かわからない「改めて」ですが)改めて、音楽って良いよな、と思わせてくれる素晴らしいアルバムです。

僕はたまたま同じ歳の、同じミュージシャンとして、ど直球ですが「まだまだここから!おれも頑張ろう」という大きな希望とモチベーションをも受け取りましたが、このアルバムは、55歳のミュージシャンが、敢えて自分にとても近いところから作品を作って、それゆえに聴いた人たちみんな、それぞれに誠実で普遍的なメッセージを伝えてくれる作品だと思います。

深沼元昭

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「東京」という曲で描かれている上京したての風景。

30年前のあの頃を思い出し、匂いすらしました。

年齢差はありましたが、信ちゃんと僕は同期デビュー。

思えば、ずいぶんと子供だった僕に「信ちゃん!信ちゃん!」と絡まれていたのに

うっとしい顔もせず、たくさんかまってくださいました。

そんなことをふと思い出し、勝手ながらこの歌を信ちゃんからの手紙のように受け取りました。

そして、今でもこうして返信するかのようにメッセージを送れることが誇らしいです。

 

相変わらず唯一無二の歌声で、最高に乾いてて、最高に憂いていて素敵なアルバムでした。

またいつか会える日を楽しみにして、自分もがんばれます。

ニューアルバム完成、誠におめでとうございます!

堂島孝平

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浅田さんだけが持っている力強く魅力的な声を堪能させてもらいました(羨ましいなって思いながら…)

ボクも一歩外に出ると雨足が強まるほどの雨男なので『雨男ジャーニー』に共感のアメアラレです。

會田茂一

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誰の、どんな歩みも

そっと包んでくれるような歌。

優しさに満ちている。

 

詩曲アレンジ、演奏、さらにはmix、マスタリングまで!

楽しそうにRecする、歌う浅田さんがみえるようだ。

 

浅田さんは、わたしにとってどこまでも、憧れの人。

「 ENDS AND BEGINS 」完成、おめでとうございます。

そしてここからまた、始まるんですね。

 

これから先の浅田さんから生まれる音楽も、いちファンとしてずっと楽しみに待っています。

堀下さゆり

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新しいアルバム「ENDS AND BEGINS」を聴かせてもらった。信ちゃんの最近の気持ちや気分がよく現れているカラフルなアルバムだと思う。

信ちゃんはギターだけでなく鍵盤も弾く。鍵盤で作ったであろう曲もあり、これからは鍵盤弾き語りの信ちゃんもライブで見られる機会が増えるのだろうと思う。

 

僕のお気に入りは

「リターンライダー」

どこか懐かしいサウンドだが僕にとっては今でも目指すようなサウンドだから…

 

「風と花のストーリー」

は大切なことを教えてくれる曲。

それぞれの感じ方で聴いてほしいです。

収録された10曲は聴く人それぞれの心に寄り添ってくれるはずです。

吉池千秋

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昨日リハ終わりでコータローさんと飲んだのですが、ホントに良いよねー、ギター弾きたかった、ドラム叩きたかった、と酔いつつずっと話してました笑

オン・ザ・ローーード♪いつも頭の中でグルグルしてます。光陰矢の如し、好きなもの食べて、好きなドラムを叩いて、好きな人の後ろでプレイします。最高のアルバム、ありがとうございます!

古沢'cozi'岳之

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「明日の行方」で、浅田さんの音楽を追いかけ始めた中学2年。
プロデュースをきっかけに知り合った20代後半。
音楽を奏でる喜びを教えてもらった30代。
共に音を出すたび、その先を示してそっと背中を押してくれるような。

紡いでこられた限りあるこの世界の儚さ、やさしさ…浅田さんを知っていく程に、合点がいく楽曲たち。
歌も楽器も“人が出る”ということを体現されている浅田さんをいつしか追いかけています。


「Ends and Begins」強い思いを感じる歌に、ハッとしました。

岡野宏典

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95年の夏、ブラウン管の向こうで「明日の行方」を歌うSMILEに感動してから、気づけば30年近くが経ちました。

僕が歩んできた人生の何気ない思い出の中に浅田さんの歌がたくさん残っていて、幼い頃の風景、友情、恋、そして家族、もう会えない人のあの声も、ふと口ずさむと歌の記憶の中で真空パックされたまま蘇ってきます。

今日まで想い紡ぐように手掛けてきた作品達に、思春期の頃から僕は何度も励まされ、寄り添ってもらいました。

そして、最新のアルバム「ENDS AND BEGINS」では、浅田さんの自然体がより強く感じられる作品で、相変わらず最高な1枚であることはもちろんですが、何よりも湧き出るように作品を作り続ける姿勢には、ただただ尊敬の一言です。特に「オールウェイズ」「風と花のストーリー」「東京」など、風に乗って草花や土の匂いが届いてくるような、浅田さんが描くイーハトーブの世界がとても好きです。

これからの僕の日常の中で、「ENDS AND BEGINS」がどのように根づき、育っていくのか、楽しみに聴かせていただきます。

 

最後に、浅田さんに憧れてアコースティックギターを手に取った日から今日まで、様々なご縁に恵まれ、僕も音楽という世界で歌わせてもらっています。浅田さんの背中を見ながら、音楽の道を共に走れることが本当に嬉しいです。これからも、置いていかれないよう、しっかりついていきます。

唄人羽 本多哲郎

 

ありがたいことに僕はこのアルバムを9月の終わり頃聴かせていただきました。

騒がしい夏が終わって、少しずつ乾いた風が吹き始めたそんな季節がよく似合う、素敵な一曲一曲でした。

浅田さんはいつもその背中と音楽で、正しい歳の重ね方、カッコいい時間の使い方を教えてくれます。

浅田さんの声で歌われる柔らかな絶望と、さりげなく灯された希望が、この頃すぐにどこかに腰掛けたくなる足腰と、少し疲れた今の自分の心にとても心地良く響きました。

これからも定期的に、勝手に自分達への叱咤激励だと思って大切に聴かせていただきます。

吉田結威(吉田山田)

 

浅田さんの曲をカラオケでいつも唄っていた中学生の頃の自分に伝えたい。

 

25年後、お前は浅田さん本人からアルバムのコメントを求められるぞ。

そして新しいアルバムを聴いて感動して心を震わせるぞ。

「大人になんかなりたくない」と言っていたお前はいつの日か音楽に浸りながら「大人って最高だ」ってため息をつく日が来るぞ。ちなみにお前もプロの歌手になれてるぞ!

 

このアルバムを聴いていたら

あの頃の思い出が急に溢れてきて、

それと同時に

“この先やりたい事”が浮かんできた。

25年後の今も浅田さんの歌で導かれてる。

山田義孝(吉田山田)

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信ちゃん、ほんといい曲作るんだよなぁ⭐︎が聴き終わったあとの素直な気持ち。

シンガー心をくすぐるメロディたち。

 

この年になって感じることがたくさん詰まっていて、同世代としては共感しかありません。

 

そして何よりずっとそばにいてくれるファンの方たちへの想いが散りばめられていて、宝物のようなアルバムだなぁと思いました。

 

素敵な作品を届けてくれてありがとう。

加藤いづみ

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以前、「夜明けのビート」という楽曲でアレンジを担って頂いた際、アレンジャー対アーティストというより、同じ方角をみて、一緒に景色を描き出してくれたような感覚でした。その時から、(表現が正しいかはわかりませんが)浅田さんの筆先には迷いがなく、素直なタッチでシーンを切り取る、稀有なセンスをお持ちの方だなと、烏滸がましくも思っていました。

このアルバムは、まさにその宝庫。

曲ごとに、大きな真っ白いキャンバスに色々なペイントが施されて、ずっとウキウキしていました。

老若男女誰もが持っている、"少年の心"に語りかけてくれるようなアルバムでした。リリースおめでとうございます!

坂口有望

 

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自分の音楽人生の中で多大な影響を与えてくださった恩師、浅田信一さんの新作。ということはですよ、『まず確実に音楽的に充実した内容に仕上がっていることに間違いない』と・・・よくよく考えてみれば大先輩の作品であるがゆえ、ハードルを相当高く設定して聴かざるを得ないのです。しかし、今作『ENDS AND BEGINS』はそんな恐縮な思いを吹き飛ばすかのように、爽快な音楽体験を与えてくれました。

 

冒頭タイトル曲である「Ends and Begins」のピアノ弾き語りの潔さや、「オン・ザ・ロード」のクラシックロックテイストでありながら2020年代の空気感を内包した現在進行形のサウンド、「うんざり」は風刺的でありながら曲を聴いてる側だけはうんざりしない軽快さが魅力的だったりと、色彩の変化を作為的に感じさせることなく、あくまで自然体で受け入れられるように緻密に構成されているように感じました。「雨男ジャーニー」と「風と花のストーリー」は曲調こそ違えど、SMILE時代から変わらない “季節の気配を纏った歌唱力” を堪能させて頂きました。

 

浅田信一の孤高の歌声・楽曲が今もなお昇華され続けていることを、このアルバムで多くの人に再確認してもらえることを願っております。

平畑徹也

浅田兄さんの新作アルバムを一足先に聴かせてもらった。

コロナ禍を経ていつの間にか新しい世界秩序の中で生きる僕らに、もう遠くなってしまったあの頃の青春の風を感じさせてくれるような、そんなアルバム。

アルバムのここそこで現れるシーンから伝わってくるバイク愛や猫愛やギター愛、どれをとっても浅田兄さんって、なーんかカッコいいんだよな~。ずるいぞ。

俺も先輩のようにカッコいい男になれるように、好きなもの食べて、好きな歌口ずさんで、好きな人に会いに行こうっと。

確かに人生は僕らが思うほどは長くない。

今井千尋(ex. Something ELse)

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浅田さんの5年ぶりのソロアルバムでーじ最高でした!

最初から最後まで浅田さんの沢山の思いが詰まっていて、一つの映画みたいな、それぞれの風景やストーリーが見えて自分まで旅に行ったような感覚になりました!心にすっと入ってくる歌声にギター素敵な音楽を楽しませて頂きました!ありがとうございます!

 

浅田さんの曲は中学生の時から聴いていて音楽を始めるきっかけでもあります!

声を聴いた瞬間当日にタイムスリップするような感覚!ライブに行ってみたい!

宮里悠平(ex.HY)

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よい音楽に出会うと嬉しさとともに羨ましさが込み上げる。ENDS AND BEGINSもそうだ。

自由に自然に、キャリアを積み重ねてきたからこそ鳴らせる大らかな楽曲たち。ただそんな中にもロック小僧な浅田さんが見え隠れするのが嬉しくて羨ましい。お互いいくつ歳を重ねても始まりはここからですよね、浅田さん!

GOING UNDER GROUND 中澤寛規

 

僕が浅田さんと出会ったのは、まだ僕が10代半ばの頃。

あまりにも渋くて、かっこよくて、優しくて、完璧な大人に見えた。

 

そこから10年以上経って、当時の浅田さんは僕以外のプロジェクトもたくさん抱えていて、目まぐるしい状況の中で葛藤しながら活動していた時期だったのではないかと、若造ながらに想像するようになった。それでも右も左も分からない僕のために、ミュージシャンってめちゃくちゃカッコいいんだぜっていう背中を浅田さんは見せようとしてくれていたような気がするのだ。

 

そんなことを思っていた中、浅田さんから届いた新作『ENDS AND BEGINS』。

 

今の浅田さんはもっと肩の力を抜いて、子どものような遊び心と自由さでもって、完璧じゃないからこそ、本当の意味でカッコいい大人の背中を僕に見せてくれた。言葉も音も、これまで以上に剥き出しで、近い感じがするのだ。

 

何歳になっても案外余裕なんて持てないものである。それでもプライドや飾り気など、そういった荷物を徐々に降ろして身軽になっていける、それが年を重ねることの素敵さなんじゃないかな、と現時点で僕は思ったりする。

 

今作を聴いていると、そういう未来への希望というか、歳を重ねることや老いが決して"枯れ"ではないこと、いや、もはや枯れることすらも美しく尊い、ということを教えてもらえるのだ。

 

そうは言いつつ、ミックスやマスタリングまで、シンガーであり、ソングライターであり、アレンジャーである本人がやるというのは、とっても凄いことで、そのクオリティも含めて、矛盾するようだが、やっぱり浅田さんは完璧なミュージシャンだ、とリスナーとして興奮してしまう僕もいる。ここは少し伝わりづらい凄みだと思うので、どうしても書いておきたかったのです。僕もいつかそこまでやりきれるようになりたい。

 

改めて、僕にとって憧れの人であり、尊敬してやまない、大好きな音楽家です。これからもその歌声を、メロディを、サウンドを、チャーミングなSMILEを、世の中に届け続けて欲しいです!

Nolzy (ex.アツキタケトモ)

僕がギターを始めたての中学三年生、曲を作る度に「こんな曲が出来たぜ!」って自慢げに友達に聴かせていました。

 

同じ様に、このアルバムを聴いていると浅田少年が「こんな曲が出来たんだ!聴いてくれよ!」って言ってくれている気がしました。

 

過去、現在、未来、嬉しい事、悲しい事、全てが混じり合って瑞々しく、生々しい息遣いを感じ、これが浅田信一の目に映る「人生」なんだなと感じる事ができました。

「VR浅田信一」といっても過言ではないです。

 

アルバムリリースおめでとうございます。

この先の人生の岐路に立たされた時、このアルバムを聴きながら少しだけ後ろを振り返って、また前を向いて歩いていけそうです。

宮田真面目

(トブトリオトス/ ピンクシガレット。/ ex.SUNDAYS)

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今の自分があるのは10年前に浅田さんに音楽の作り方を楽しみ方を教えてもらえたからだ。

そんな浅田さんからソロアルバムが届いた。

なんでこんなに言葉とメロディが心を打つんだろう。

僕は、浅田さんも好きだし、浅田さんの曲も好きなことを思い出せました、ありがとうございます。

「Ends and Begins」がお気に入りです。

ひろせP

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浅田信一さんの『ENDS AND BIGINS』に思いを寄せて

僕が初めて浅田信一さんの歌声に出逢ったのは、中学1年生の頃でした。

SMILEの1stアルバム『SMILE-GO-ROUND』を友人から勧められ、聴いた途端にその”歌声”に魅せられた僕は、暇さえあれば浅田さんの歌真似をする程、のめり込んで行ったのです。

「この人みたいに自分の言葉を自分の声で歌ってみたい!」と、初めて曲作りに挑戦したのもこの頃。

28年(そんなに経ったのか⁉︎)が経過した現在、僕は幸運にも音楽人として生きる事が出来ていますが、この人生への導きは、まさに浅田さんの歌声との出逢いによって起こりました。

そんな僕ですから、今回受け取った新作『ENDS AND BIGINS』へのコメントを書かせて頂くと言っても、どうしてもファン目線になってしまう事をご容赦下さい。

 

『ENDS AND BIGINS』という作品に触れて、浅田信一というボーカリストがあの魅力的な歌声を今も届けてくれている事に、改めて感謝と敬意を捧げます。

歌い続け、作り続ける事がいかに過酷な道であるかを、こんな若輩者の僕でも察してしまうからです。

しかも様々な時代(SMILEやソロ)を超え、その歌声には歌い続けた者だけが得るであろう深みや抱擁感が宿っています。

浅田さん自身はセルフライナーノーツで「若かりし自分との決別」と言う言葉を使っていますが、決別どころか若かりし自分も全て肯定し、抱擁してしまう人間の優しさみたいなものを、全編を通して感じる事が出来るのです。

 

『ENDS AND BIGINS』という言葉を、浅田さん自身は個人的な人生の分岐点として使っているようですが、表題曲を聴きながら僕が感じたのは、コロナ禍を経験したこの世界全体の”終わりと始まり”でした。

あのコロナ禍を経て僕たちはみんな、”何かが終わって何かが始まった”と言う漠然とした感覚を抱えて生きているのかも知れません。

僕自身、その何かをはっきりと掴めず、悶々としたまま歌を作れずにいたりしたのですが、このアルバムの中で浅田さんの歌声は、覚えたてのピアノだったり大好きなバイク、日常の些細な風景や母親への思いなど、”これまでも当たり前のようにそこにあった物を抱きしめて、また新しく始めようぜ!”と、背中を押してくれるのです。

 

歳を重ねれば重ねる程、自分自身を変えて行くのは難しいことなのかも知れません。

ただここで聴ける浅田さんの歌声は、間違いなく自らを変えて行く事を心から楽しんでいます。

初めて浅田さんの歌声に魅せられたあの日から28年が経ってもなお、この人は新しいスタートラインに立ち、これからも僕らに音楽を届けてくれる。

僕のように浅田さんの背中を追った音楽人にとって、これがどれだけ幸せなことか。。

 

(完全なるファン目線で、長ったらしいコメントをすみません。。)

 

『ENDS AND BIGINS』という最高なプレゼントを胸に、僕も新しい歌を探しに新しい旅を始めよう。

シンガーソングライター古澤剛

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5年ぶりのソロアルバム発売おめでとうございます。浅田さんの作る曲たちは不思議な魔法のような力があって日々の生活の中にそっと寄り添ってくれる。どこか懐かしい気持ちになるサウンドと歌声が大好きです。

髙橋レオ

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カッコよかったです最高です!

 

と、そんなので片付けられない猛烈な深みと哀愁、人間臭さ。制作、オール浅田さんがゆえの、浅田映画を見てるようでした、ドキュメンタリーなのではなくて、浅田さんが長い時間をかけて作った映画、みたいな。

 

聴き終えて30分、声が歌がまだ聞こえて鳴ってる感じ、この感じ何なんだろう?って思いながら新幹線で聴かせてもらいました、西に向かう新幹線、奇跡的に今焼津辺り。

神戸に行って、明日はまさかの浜松です。

 

bassがどうとか、じゃなく、なんか、深ーい映画を見た感覚なのです、今。

 

素晴らしいです、それに尽きました。

高間有一

信ちゃん、年は1つ下。

俺がチューインガムウィークエンドでソニーレコードで1996年にデビューした時、SMILEも同じレコード会社で。SMILEの方がデビュー早かった。

 

でも、その当時俺らは全然売れなくて、会社のスタッフはみんなSMILEに夢中だった。だから、ひがみ根性丸出しで、ろくに喋ったこともないのに、信ちゃんのこと好きじゃなかったww(その後、信ちゃんにも直接伝えたがw)

 

でも、その後、古市コータローさんのソロで一緒に、やらせてもらって、今も信ちゃんと一緒にライブやってる。やっぱり、信ちゃんかなわないなぁ、かっこよすぎだろ、勘弁してよ、って毎回思うのです。音楽はもちろん、一緒に話したり酒飲んでても。俺もこんな大人になりたいな!いやいや、俺の方が年上だったwだから、今も好きじゃないね?!ww

 

CD再生したら、Ends and Beginsでピアノだけで歌って、最後にギター1本で東京を歌う信ちゃん、かっこよすぎて。一気に聞いた。信ちゃんの歌は本当に俺に刺さる。やっぱりかなわないかっこよさがある。

 

これからも、音楽を俺たちは作って、当たり前にやっていくわけだけど。信ちゃんがずっとこれからも音楽をみんなに届けてくれるたびに、俺は、やっぱり信ちゃん好きじゃないわ!!って思うのだろうww

 

BLAH BLAH BLAHでも、また信ちゃん歌ってね。

これからもかっこいい浅田信一でよろしくです。

ベーシスト・BLAH BLAH BLAH 鈴木淳

浅田さんのニューアルバムが届いた!

バラエティ豊かでそれぞれの個性が散りばめられた楽曲達。

ポップで懐かしかったり、少し切なくなったり浅田さんならではのメロディ、等身大の力の抜けた歌詞の一つ一つが印象的でどこか心に引っかかる感じが癖になって何度でもリピートしたくなる…そんな素晴らしいアルバム!

まだまだこれからもこのアルバム以上の作品を僕達に届けてください。

Matty(Magical  Sixx)

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5年ぶりソロアルバムリリースおめでとうございます!

1曲目から浅田さんの世界に引き込まれ、彩り鮮やかな楽曲達を楽しんで聴かせていただきました。

びっくりするくらいあっという間にアルバム聴き終えてしまい、もう何周もしております。

素晴らしいアルバムを聴かせていただきありがとうございます!

リリースライブがありましたら是非遊びに行かせてください!

小島剛広

 

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ニューアルバムの完成おめでとうございます!

以前にツアーのお供をさせていただいてから随分時が経ってしまいましたが、またこうして作品を届けていただいてとても嬉しく、懐かしい気持ちでじっくり聴かせていただきました。

アルバム制作の全ての工程をご自身でされたこのアルバムは浅田さんの世界が詰まっているこれまでの集大成であり、これからのスタートとなる貴重な作品であると感じています。

たくさんの人に体感して欲しい1枚です。

TOKIE

アメリカンでブルージーなのに枯れてなくて

今っぽいリバーブやサンプル音源のセンスの良い使い方。

いつの時代も「今」を敏感に感じ取り入れている。

そばで話しているような人柄を表すようなリスナーへのメッセージや

現代社会に切り込んだ歌詞。

やっぱり浅田さんはいつでも、いつまでも僕が知っている浅田さんだ。

新しいアルバムってやっぱりいいですね。完成&リリースおめでとうございます。

 

僕も50歳になりましたが全然型に収まる気はないのでまたセッションしましょう~!

石崎光(cafelon)

​​

 

浅田信一の部屋の本棚からその日の気分で一冊抜き取って、ソファで寝転んだり日向ぼっこしたりビール飲んだり好きなように読み終えて、雨の日は雨の日で違う一冊をだらだらと、さみしい夜も何か一冊ワイン飲みながら、みたいな。さすが本棚にたくさん本が詰まってるな。それでいて肩の力がいい塩梅に抜けてて、アーンドやっぱりロックンロールなんだな。

クジヒロコ

 

今回のアルバムをじっくり聴いていると、孤独や寂しさ、憂いを感じながらも、音楽を鳴らす楽しさや明日を生きる希望をもらえる。

ただの希望ではなく、深みのある希望だ。

それはおそらく、浅田さんの包み込むような声、言葉、生き様からくるもの。

浅田さんの曲は心にスッと入ってきます。

明日が待ってる、いや、「明日がもう待ってる」のだ!

古市健太

 

優れたシンガーソングライターであればあるほど、そのセルフプロデュースは難しいと思う。

そのうえミックスやマスタリングも含めて全てを自分だけで作り上げたものゆえ、彼の音楽脳の中を覗き見しているような気にもなる。

やりたい音楽をちゃんと表現しつつも決して独りよがりにならず、人間臭さを伴いながら聴く者を置き去りにせずに寄り添うこの絶妙なバランス感覚とセンスこそ、今の信ちゃんの真骨頂なのではないか。

一人きりの世界観ながら多様な音楽性を味わえるマニアっぽさもあり、これまでの集大成というよりは未来への扉を開け放った潔さが際立つ、なんとも愛すべきアルバムだ。個人的にはFly Highのクールなサウンドがツボ。

GROOVE COUNCIL 佐藤ヒロユキ

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NEW ALBUMリリース、おめでとうございます!

心待ちにしてました!

 

これだ、これ。“音”以外の情報が得られなかったネット前夜の約30年前から、ラジオリスナーが「ひと耳惚れ」した、歌声、言葉、メロディ。

 

昨年12月にリリースされた「SONOHIKARI EP 」のインタビューの際、「アルバムを楽しく作っている」と教えてくれた。

「浅田信一の新譜」が届く喜びたるや!

40代前半の頃 (プロデューサーとして高く評価され続けていることもあり)「自分が歌わなくてもいいかな」と言っていたことを思い出すと今でも泣きそうになる。

歌いたいことが明確に見えてからは、メロディもどんどん浮かび、今は、ちょっとしたランナーズハイ状態だとも。

キャリア30年でメロディメーカーっぷりが加速してゆくスゴみ。

「55才という年齢も含め、自然なカタチで全てを“音楽”にフィードバックしていくことが“これからの挑戦”」と語ってくれたが、まさに、そんなアルバムを届けてくれた。

 

「好きなもの追いかけよう  好きなこと続けよう」

「人生は僕らが思うほど長くはないのさ」

浅田くんより8年早く生まれた自分には「オン・ザ・ロード」の歌詞が沁みまくる。

彼に出会ってからの歳月よりも、今後の日々の方が速い。

好きな音楽だけ聴いて、

好きなアーティストだけ追っかけて、

好きな歌だけオンエアしたい。

ずっとリアルタイムなファンで居続けたい。

5年ぶりに届いた浅田信一さんのアルバムを聴きながら幸せを噛み締めています。

今までも、そしてこれからも、自分が信じたミュージックライフは上々だ!

中村貴子(ラジオパーソナリティ)

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私事で恐縮だが、この夏過ぎくらいから、生き方を変えようと考えていた。噂ばかりが先走る俗世の人の在り様に、なかなか付いて行けない古臭い自分が居て、違和を得た流れに逆らわず、なんなら商売も変えてみるか、と本気で考え、頭の中を違う場所へと移していた夏だった。すると、浅田さんからアルバムが出来たよ、という手紙が届く。手紙のタイトルは"ENDS AND BEGINS"だった。私が潮目を感じていた時だから、至極吃驚したのは言うに及ばず。

 

何かが終わり、何かがまた始まる。

何度でも終わり、何度でも始まる。

 

この呆れるくらい至極当然なるルフラン的現象が、今の私を震わす。

 

私が夏の終わりに浅田さんから受け取ったのは、肯定の旋律だった。

クリエイティブ・ディレクター・庄司信也​​

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 大人になれば、なんというか、もっと確固たるものになれると思っていた。スクラップ&ビルドといえば聞こえはいいけれど、経験上それはとても骨の折れること。何かにつけて右往左往する日々にはおさらばしちゃって、確かで素敵な何かをビルドして、自分はこうあるべしと落ち着いてみるのもきっと悪くないじゃない、だってもう五十路なんだから。

 それでも「ENDS AND BEGINS」を聴けば、明るく渇いた歌声がポンと肩をたたいてくれる。人生なんてまぁそんなものじゃない?と、ごくごく軽い感じで。

 思えば、浅田信一の音楽には少し前からこの雰囲気があった。そこに内在するのは、ある種のあきらめだ。開き直りではなく、あきらめ。

 移ろいゆく景色も、バイクにまたがり感じる風も、友達や家族のことも、いつかの焦がれた日々のことも、人生の機微を余すところなく五線譜に落とし込んで今の自分を削り出せば、それなりに長い時間を己と向き合うことに費やしてきた55歳の男が表現するには、これ以上でも以下でもない等身大の作品になる。フレッシュな勢いもなければ枯れた渋みにもまだ遠く、やっぱりどこかでジタバタしてもいる。でもそりゃあそうなのよ、そういう意味じゃ55歳はまだまだ中途半端な年頃なんだから。軽やかにあきらめるのが、そう、きっと勝ちだ。

 だから今作「ENDS AND BEGINS」を浅田信一の諦念アルバムと形容したい。その言葉だけ切り取られてしまえば怒られそうだけれど、でも、諦念には単なるあきらめだけでなく「道理を悟って迷わない心」という意味がある。どこにどう触れても作り手の血が滲み出すようなメロディが詰まった作品を、そう呼ばない理由が私にはない。

ライター 斉藤ユカ

 

滋味ある熟成感と、雑味のない瑞々しさ。積み重ねてきた経験値を礎としながらも、決してそれを拠り所にせず、新しい景色を描き出すためにそこから軽快に跳ね上がって、より高く、より遠くへと眼差しを向ける。

冒頭のピアノが紡ぐ素朴な音色から終章のアコースティックギターが奏でる芯を内包したぬくもりに至る音世界、そして憂いと強さとしなやかさを兼ね備えた歌声に、演出された老獪さとは真逆の、"今、現在"の彼自身が濁りなく表れた作品集であることを知る。

55歳の浅田信一。初めて会ったときの、文庫本を片手に約束の場所に現れたあの青年の姿を思い起こしながら、大切に時を重ねたからこそ表現できたであろうこのアルバムを、じっくりゆっくり聴き込んでいきたい。

ライター 竹内美保

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熟成するということは

自由になるということなのか

僕の人生の少し先を行く道標は

まだ足元を照らしてくれるらしい

 

やっぱりこの声だな

奥“ボウイ”昌史(ライター/編集)

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浅田さんの歌は『意志の歌』だと思う。

 

【意志】

どうしても、これをしよう、またはしまいという積極的な心ぐみ。強いはっきりした意向。

 

SMILE時代のデビュー作「明日の行方」から今回の新作「ENDS AND BEGINS」に至るまで、その楽曲を聴くと”ここから何処かへ、もっと遠くへ”と駆けていく姿が思い浮かびます。

 

素晴らしいメロディメーカーであると共に、そのオリジナル性の高い詞曲とアーティストご自身との一体性、シンクロ性が魅力であり、この新しい『意志の歌』達が、僕等の日常を”もう少し先へ、もう一歩前へ”と背中を押してくれます。

 

もちろん『意志の歌』と一括りには出来ないような、楽しく軽快な楽曲や、ライブとはまた一味違ったアレンジを楽しめる楽曲もあり、作詞作曲、演奏、アレンジ、ミックス、等々そのレコーディングの全てをお一人でされたという事も、この「ENDS AND BEGINS」の大きな魅力の一つだと思います。

 

ニューアルバムリリース本当におめでとうございます。

これからもライブや更なる作品を楽しみにしています。

三軒茶屋GrapeFruitMoon  代表 河邉健吾

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浅田さんは「若かりし自分との決別」とおっしゃっていますが、ただ歳を重ねましたではなく今だからこそ体現できる若さ、瑞々しさのようなものが散りばめられた作品に感じます。

 

浅田さんの現在地やこのアルバムの世界観を感じ取れる「Ends and Begins」からはじまり、アルバム通して世代・過去と現在・生と死・時勢・旅・挑戦そして雨男...羅列になりますがそんなキーワードが頭に広がり、それを自分自身にも照らし合わせるようにしながら聞き入ってしまいました。ある意味応援歌揃いなんじゃないかと思ってます。

 

生で表現されるライブではよりリアルに曲たちが生きてくるんじゃないかなと想像します。そんな通過点が今から楽しみです!

cafe Room 根津幸志

日常を歌われた曲、一曲一曲が優しくて切なくて力強いアルバム。

店でも鳴らしてみたいし、車や電車の中でも聴きたい素晴らしい楽曲。

SOLE CAFE 村田 弘

 

信ちゃんNEWアルバム発売おめでとう。

渋さ・甘さ・可愛らしさが混在する、信ちゃんの魅力がギュッと凝縮された楽曲のラインナップ

ドライブのおともにマストな1枚!

石塚利彦(桃源郷バンド他)

 

おおよそ思春期の頃、楽器を始めて音楽の道に進みたいって思った人なら一度は憧れるし夢見るであろう「ぜんぶ自分で自分の思ったように作り上げる」ってやつ。

自分の中では、「押し入れで寝る」とか、「秘密基地でキャンプする」に匹敵するロマンを感じるんだけど、みんなはどうなんだろう。

 

誰もが挑戦したところで必ずしも出来るわけではないし、どんな才能を持った人でも容易く成し得ないマジック。それをタイミングよく、芸歴も重ねてきたこの節目にこの作品、このアルバム。

何があっても、誰になにを言われても、「業界標準の全肯定」しかないでしょ。

まつむろあきのり(サウンドエンジニア)

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浅田さんは地元の楽器屋の先輩。

東京にあこがれ、もがいていたときも、常に背中を見せてくれた先輩。

そしてその先輩が東京で、いまなおやさしく僕たちを励ましてくれる。

自分が自分であるように、おまえはおまえのままでいいと。

このアルバムは私にとってそんな勇気づけられる作品。

感謝しかないです。

株式会社ソニー・ミュージックレーベル

第3レーベルグループ ゼネラルマネージャー

梶 望

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ある新人アーティストのプロデューサーとA&Rと言う立場で、僕は彼と一度しか現場を共にしていない。

 

にも関わらず、その後も十年来関係性が繋がり続けている背景には、彼の辿っている音楽人としての姿勢や、絶え間なく進み続ける探究心へのリスペクトがありつつ、純粋に同学年のリターンライダーであると言うシンパシーと、「アイツが頑張ってるから、俺も負けられないな」と言う一方的なライバル意識があるような気がする。

 

素晴らしいアーティスト/プロデューサーに対して一介の僕が言うのも烏滸がましいのでお許し願いたいが、簡単に言えば、世間的にはそれを称して<仲間>意識と呼ぶのかもしれない。

 

55歳という年齢は人生において、過去への拘りや、自身を飾りつける不必要な自意識を取り去る不思議なターニングポイントが宿っているように感じる。

そんな時に彼は全てを自分で仕上げた1枚のアルバムを届けてくれた。

 

より広く遠くの景色を見るために速く走る。

道端に咲く花の香りにも気づけるようゆっくり走る。

晴れた日も、雨の日も、あるがままを受け入れ、どう走ろうと自由であることに気づいたライダーの余裕と、無邪気な喜び、憂いと色気。

彼が観る心象風景に満ち溢れた素敵な作品である。

 

本来は独り自身に向き合いたいから乗っているわけで、つるんで走ることを好まないバイクであるが、彼のアルバムを聴いていると、まるで一緒にツーリングを楽しんでいるかのような気分になる。

 

浅田さん、素敵な作品と勇気をいつもありがとう。

スタジオやライブハウスも良いけど、いつかまた路上でもお会いしましょう。

EMI Records/UNIVERSAL MUSIC  渡辺成一

​​

とってもいい友達になれそうだ。こいつは信頼できる。

だって、人生の半分以上を過ぎたオレのことよくわかってくれてる。

1遍1遍の曲がまるでオレのことを歌ってるようだ。

全部わかってて、優しく微笑んで隣に座っててくれる。

余計なものが何もない、必要なものだけがあるアルバムなんだ。だからオレはこのアルバムを大音響で聴いたり、車で聴いたり、枕元で小さく聴き続けるだろう。

明日の行方がわからなかった昨日の少年は、あれから30年経って本当にいい男になった。終わりと始まりを繰り返し、できた擦り傷も瘡蓋も年輪になり、優しい男になった。

信ちゃん、早く飲みに行こう。

SMILEデビュー時アーティスト担当

(現:ハテナ計画)星野広繁

お疲れ様です!

お久しぶりですね。

アルバムありがとうございます。

移動中聴いてますよー。

新しい古い関係なく浅田さんの歌を聞けば懐かしさが溢れます。

自分が今でも音楽に携わって仕事を続けているのも浅田さんとの出会いがあったからで、こうやって音楽を奏で続けている事がとても嬉しいです。

お互い歳をとりましたが頑張っていきましょうー笑

元SMILEローディー 浦浩康

​​

信ちゃんとの出会いはSMILEがデビューした時なので、かれこれ30年が経ちます。

たまに飲みに行ったり、連絡を取りあったりと今でも交流をもっていますが、こうやって作品のレビューを書くなんて初めての事なので、ちょっと恐縮です。

 

エネルギーに満ち溢れ、前に更に前にと目まぐるしく突っ走った20代、かなり濃密な時間を信ちゃんと一緒に過ごしていたので、いろんな思い出が心に数多く刻まれています。故にこの歳で聴く信ちゃんの新譜「ENDS AND BEGINS」は「時の往来」が激しく、楽しく、そして新しい作品なのに懐かしい、とにかく脳内が忙しくって大変です。

 

そんな、脳内が忙しい「ENDS AND BEGINS」は「声」と「メロディー」と「歌詞」と、その3つを足した「浅田信一の音楽」と4つに分類されます。

 

1曲目「Ends and Begins」の歌い出しの「声」を聴いた瞬間、SMILEがデビューした頃に渋谷ON AIR EASTで行われたイベントライブのステージを思い出しました。多分歌う信ちゃんの表情とか、この時のステージパフォーマンスが最高だったからだろうな。低域、高域、ファルセット、浅田信一の「声」はツアーやイベントなど沢山のステージパフォーマンスを思い出します。

 

「メロディー」は、「ギタリスト浅田信一」が生み出す唯一無二のメロディー。僕は素人なのでコード進行とか専門的なことはわからないけれど、信ちゃんのメロディーは浅田信一好きにはたまらないメロディー。

 

「歌詞」は妄想力を掻き立てる。脳内に歌詞の世界が現れて、その風景にもう一人の自分が居て、その自分は歌詞から連想する色んな表情や言葉を自由に表現している。とにかく妄想がすごくて止まらない。いつもど真ん中に刺さる言葉選びには感服。

 

そして「浅田信一の音楽」。個人的には「ENDS AND BEGINS」を通勤電車に揺られながら聴くのがおすすめ。BGM感覚で聴くのだけれど「こう来たかーー!」とか「どういう気持ちで書いたんだろう」とか、結局BGMの域を超えて、その世界にどっぷりと浸ってしまう。中でも一番好きな箇所、オススメのポイントはボーカルと鍵盤オケの静寂な雰囲気漂う1曲目「Ends and Begins」からの2曲目「オン・ザ・ロード」。「はい、キターーーッ!」以外の言葉があったら教えてほしい。

 

「ENDS AND BEGINS」は、55歳の僕にとって160キロど真ん中ストレート。この歳だからこそ共感ができて、色んな感情がグイグイ心を掻き回されて、もう一つ付け足すと、この作品は信ちゃん一人で制作したというのだから凄い。とにかくスゴい。同世代にも、同世代以外のたくさんの人達にもぜひ聴いて欲しい。

元マネージャーで友人 米良和巳

ニューアルバム完成おめでとうございます!

キャリアを重ねても、新しい事にチャレンジして自分の信じた道を進んでいる浅田さんに

「大人のロック」を感じました!

そんな浅田さんの人となりが曲から伝わってきて、アルバムを聴き終えた時、

浅田さんと飲みに行ってめっちゃ楽しかった!的な感覚で満たされました!

素敵なアルバムをありがとうございます!!

またご一緒できるのを楽しみにしてます♪

吉田 佳史

浅田さんの instagram が大好きです。中三の時、最初に買ったフェルナンデス製のテレキャスをサーフ・グリーンに塗り替えて今も大事に使われていたり…(僕も同じ色のストラトなんで嬉しかった!)。楽器はもちろんバイクもバッグも、ひとつひとつ愛情持って選び、大切にされていて。

 

今回のソロ・アルバムには、まさにそんな浅田信一さんの優しさ、真摯さ、ストイックで冷徹なこだわり、音楽への情熱すべてが真空パックされている。なんと、ご自身でミックス、マスタリングまで。シンガーソングライターの理想郷とも言える立体感のある音像は、どこか気怠く、それでいて瑞々しい。ステイ・ホーム期間に覚えたというピアノが素敵なタイトル曲、大瀧詠一さんの遊び心を彷彿とさせる「うんざり」が特に好きです。

西寺郷太 (NONA REEVES)

    『 ENDS AND BEGINS 

  1. Ends and Begins 
  2. オン・ザ・ロード
  3. Fly High
  4. うんざり
  5. オールウェイズ
  6. 雨男ジャーニー
  7. リターンライダー
  8. 風と花のストーリー
  9. ライトヒア・ライトナウ
10. 東京

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ASRD-788 / ¥3,300 (税込)

全曲

​作詞作曲・編曲・楽器演奏・プログラミング・歌唱

​レコーディング・ミキシング・マスタリング・プロデュース

​浅田信一

​『ENDS AND BEGINS』全曲ダイジェスト
オン・ザ・ロード MV
オン・ザ・ロード MV - Live Movie Ver.
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